年代別ヴィンテージアメ車の人気車種特集!アメ車の歴史や人気車種の特徴を解説

2019.6.30 / MASTER
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シボレーベルエア

あなたはアメ車に対してどんなイメージを持っていますか?


「ボディが大きい」

「荒れた道も走れる」


それとも…?


今回は、そんなヴィンテージなアメ車について紹介していきます。


アメ車の人気メーカーにも触れつつ、


アメ車とは?

アメ車の歴史

ヴィンテージなアメ車の魅力

50〜80年代のアメ車の人気車種と特徴


について解説していきますので、ぜひヴィンテージなアメ車について知っていきましょう!


アメ車とは?

アメ車とは、アメリカ車の略で、アメリカ合衆国の自動車メーカーによって製造された車です。


ちなみに、アメ車の大手人気メーカーの「ゼネラルモーターズ」「フォード・モーター」「クライスラー」は、総称としてビッグスリーと呼ばれています。・


アメ車の歴史

アメ車の歴史はどのようなものなのでしょうか?


アメ車の変遷を辿っていきましょう。


アメ車の普及〜1960年代

元々、自動車は富裕層向けのものとして製造されていました。


しかし1901年代初頭、アメリカのオールズモビルが自動車の大量生産を始めます。


それに続くように1908年、フォード・モーターはT型フォードの生産を開始し、それがきっかけで自動車が大衆に普及するようになりました。


そして同年、ゼネラルモーターズが設立され、1925年にはクライスラーが設立されて人気メーカーのビッグスリーが揃います。


以降、アメ車は自動車産業の中心を占めるようになり、1950〜60年代はアメ車の黄金期とも言われています。


オイルショックの痛手を受けた1970年代

しかし1970年代、オイルショックが発生します。


それがきっかけで石油の価格が高騰、排気ガスの規制が進み、大排気量エンジンが売りであるアメ車は大きな痛手を受けました。


そのため、アメ車のメーカーは自動車のコンパクト化を目指しましたが、それでも新たに台頭してきた日本車とヨーロッパ車に押されてしまいます。


転機となった1980年代〜1990年代

1970年代はアメ車メーカーにとっては苦しい時代でしたが、1980年代は状況が改善していきます。


1980年代半ばになるとアメ車メーカーは、環境に配慮しながらも高出力なアメ車の開発に成功します。


それがきっかけで、アメ車の売り上げは回復していきました。


1990年代には、ミニバンやSUVなどの需要のアップしていきました。


2000年代〜2010年代

しかし2000年代に入ると、石油不足やリーマンショックのために、またアメ車メーカーは大きな打撃を受けます。


それがきっかけで小型かつ燃費の良い車の需要が再び高まり、大きさが売りであったアメ車は伸び悩みます。


大手人気車メーカーのGMとクライスラーは、一度経営破綻しました。


しかし2010年代に入ると、GMとクライスラーは経営を立て直します。


2010年代においてアメ車メーカーは、自動車のクオリティの向上に尽力し、電気自動車の開発も進行中です。


ヴィンテージなアメ車の魅力

ヴィンテージなアメ車には、どのような魅力があるのでしょうか?


ボディが大きく頑丈

まずヴィンテージなアメ車には、ボディが大きくて頑丈という特徴があります。


ヴィンテージなものだと、縦長の車種が多いです。


これは、アメリカは土地が広大で、場所によって気象などが異なることが原因です。


どんな気象でも安定的に走れるようにするため、大きくて頑丈なボディになっています。


ボディが大きいゆえにデザインもメーカーによって幅広く、お気に入りのアメ車を見つけられることでしょう。


大排気量エンジン

ヴィンテージなアメ車には、大排気量エンジンが搭載されています。


アメ車は車体が大型なので、スムーズに運転するためには大排気量エンジンが必要なのです。


また、アメリカは場所によって非常に走りづらい道路もありますが、大排気量エンジンを搭載すれば走りづらい道路も走れるようになります。


50年代のアメ車の人気車種と特徴

50年代は、アメ車にとって黄金期です。


黄金期のヴィンテージなアメ車を、人気メーカーを中心に紹介していきます。

キャデラック・テールフィン

キャデラックとは、ゼネラルモーターズによるアメ車ブランドです。


テールフィンとは「尾翼」という意味で、キャデラックのテールフィンの車体の後方には、翼のようなデザインが施されています。


キャデラックのテールフィンは、デザインが反響を呼び、他のメーカーもテールフィンを採用するようになりました。


初代フォード・サンダーバード

人気メーカーのフォードによる、初代フォード・サンダーバードです。1955年に販売され、初年で16,000台も販売されました。


初代サンダーバードは、1953年に発売されたシボレー・コルベットに対抗して作られました。


初代サンダーバードは、312cuinV8を搭載し、パワフルな走行ができることから当時人気なアメ車でした。


シボレー・ベルエア(1957年型)

シボレーとは、ゼネラルモーターズによるアメ車ブランドです。


1957年型のベルエアは、従来のベルエアと比べてスタイリッシュなデザインに仕上がっています。


また、走行面でも1957年型のベルエアは優れており、V8エンジンを搭載して最高出力を上げています。


60年代のアメ車の人気車種と特徴

初代シボレー・カマロ

1967年に、初代カマロが発売されました。


初代カマロは、歴代カマロと比較しても、滑らかでシンプルなデザインとなっています。


ボディは、2ドアハードトップとコンバーチブルがラインナップされています。


初代カマロは、当時同じ時期に販売されていた、フォード・マスタングとライバルでした。


初代フォード・マスタング

初代フォード・マスタングは1964年に販売開始されました。


低価格かつすっきりとしたデザインが人気を博し、フォードにとってベストセラーカーとなりました。


ボディはコンバーチブル及び2ドアノッチバッククーペです。


3代目キャデラック・ドゥビル

3代目キャデラック・ドゥビルは1965年から、1970年にかけて販売されました。


デザインは頑丈さを感じさせつつも、スタイリッシュに仕上がっています。


3代目ドゥビルは、ヴィンテージなアメ車の中でも希少性が高いです。


70年代のアメ車の人気車種と特徴

3代目プリムス・バラクーダ

バラクーダは、クライスラーのブランドであるプリムスが製造しているアメ車です。


3代目バラクーダは、従来のバラクーダに比べてスポーティーで洗練されたデザインとなっています。


ボディは2ドアクーペとコンバーチブルを採用しています。


2代目ポンティアック・ファイヤーバード

ポンティアックは、ゼネラルモーターズによるブランドです。


2代目ポンティアック・ファイヤーバードは、初代に比べてがっしりとしたデザインになっています。


グレードとしては


標準

エスプリ

フォーミュラ

トランザム


の4種類があります。


3代目シボレー・C10

3代目シボレー・C10の特徴は、デザインがスクエア型という点にあります。


そして従来のC10と比べ、ややコンパクトな見た目になっています。


C10の中でも売り上げはかなり大きく、日本への輸入も一番多いヴィンテージなアメ車です。


80年代のアメ車の人気車種と特徴

シボレー・アストロ

初代シボレー・アストロは1985年に発売されました。


初代アストロはミニバンで、初代アストロがきっかけで日本においてミニバンが流行しました。


アメ車の中ではコンパクトに仕上がっているので、日本でも走りやすいです。


初代フォード・トーラス

初代フォード・トーラスは1985年に発売されました。


初代トーラスは、エアロダイナミックボディを採用しており、発売当時としては斬新なものでした。


装備も充実していることもあり売り上げは好調で、1989年には全米販売No1となったほどです。


ポンティアック・フィエロ

ポンティアック・フィエロは1983年に発売されたヴィンテージアメ車です。


アメ車は大型でパワーが大きいものが主流ですが、フィエロは小型でパワーは控えめとなっています。


従来のアメ車とは違う仕上がりになっていることが好評となり、5年間で37万台以上を売り上げました。


ヴィンテージなアメ車をチェックしよう!

今回はアメ車の特徴や、ヴィンテージなアメ車を人気メーカーを中心に紹介しました。


ヴィンテージなアメ車はパワフルな走りを誇り、デザインもかっこいいものばかりです。


人気メーカーのヴィンテージアメ車は、今だとかなりの値段がしますが、興味のある方はお金を貯めて買ってみてはいかがでしょうか?


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