洗いすぎは逆効果!?ニオイを防ぐボディの洗い方のコツ

2019.5.9 / MASTER
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他人のニオイって気になりますよね。

ということは、自分のニオイもまた他の人から気にされているということです。

「スメハラ」という言葉があるように現代はニオイに非常に敏感な時代。

だからこそ、自分は臭くないようにしようとゴシゴシと体を洗っている男性もいらっしゃいますが、実はそれは逆効果です。

今回は、洗いすぎは逆効果!?ニオイを防ぐボディの洗い方のコツをご紹介します。


洗いすぎはNGのワケ


体臭の主な原因は汗や皮脂などですが、それらを一切排除すれば良いニオイになるかといえばそれは間違いです。

というのも、ニオイをさせたくないと力任せに強い洗浄成分を配合した洗浄剤で体をゴシゴシと洗ってしまうと、体を守るために必要な皮脂まで奪ってしまうことになります。

余分な皮脂は確かにニオイの元ですが、ある程度の皮脂は外部刺激(乾燥や紫外線、ホコリなど)から皮膚を守り、肌内部の潤いを中に閉じ込める大事な役割を担っています。

そんな体を守るための自衛のバリアとなる必要な皮脂まで取り除いてしまうと、必然的に肌が乾燥。すると「これは緊急事態!」と肌がさらに皮脂を分泌しようとし、よけいに皮脂の過剰分泌となってしまいます。

このように皮脂の過剰分泌はお肌に悪いだけではありません。

肌の常在菌のバランスを崩し、ニオイを発生する悪い菌が発生しやすくなるのでさらに悪臭を放ちやすくなります。


このように、ニオイが気になるからといって無理に体を洗うのは全くの逆効果なのです。

では、どのように洗えばよいのでしょうか?


ボディソープはお肌の優しさ第一


まずは、ボディソープを見直してみましょう。

強い洗浄成分はそれだけで肌にダメージを与えて乾燥→過剰な皮脂分泌のサイクルを生み出してしまいます。

そのため、弱酸性の洗浄力の優しい成分を配合した低刺激のボディソープを選ぶようにしましょう。

香料や防腐剤なども肌は刺激となるため、できるだけ余計な添加物を使っていないものにするのもポイントです。


泡で洗う


体を洗う時には、泡で洗うように心がけましょう。

ボディソープをナイロン製のタオルにつけて洗っている方は今すぐストップ。

ナイロンは肌に対して強すぎるため、軽く洗っているつもりでも肌を傷つけていることが少なくありません。

一番優しく安全な洗い方は、ボディソープを泡立てて、その泡でお肌をマッサージするように手洗いする洗い方。

そこまで泡立てるのは面倒くさいという方は、肌あたりの優しい綿などの天然素材を使うと良いでしょう。


しっかり洗い流す


また、洗浄成分はしっかりと洗い流すようにしましょう。

耳の後ろ、首筋、背中、脇や肘の外側や二の腕の裏、お尻、太ももの裏、足の指の間などはボディソープのすすぎ残しが多い場所です。

悪臭を発生させる悪玉菌は洗浄成分もエサにして繁殖するので丁寧に洗い流してください。

体を洗った後は、洗い流した後にそのままお風呂からでるのではなく、もう一度湯舟に使ってから出ると良いでしょう。


しっかり乾かす


ちゃんと洗えばおしまい!というわけではありません。

高温多湿を好む菌の繁殖を抑えるために、体の水分をしっかりとふき取りましょう。

すすぎ残しがよくある部分は乾かし残しも多い部分ですので、忘れずに乾かしてください。

この時もゴシゴシとタオルで拭くのではなく、清潔なタオルを肌にあてて水分を吸収させるようにするのがコツ。

丁寧にふき取ったあとは、乾燥する部分をローションなどで保湿してお肌をケアしておくこともお忘れなく。



まとめ


ゴシゴシと強い洗浄料を持つボディソープで洗えば余分な皮脂も汗も古い角質も取れてニオイともオサラバ!というのは間違いであることはお分かりいただけましたか?

無理な洗い方は、かえってニオイを強くするだけ。

体のニオイを防ぎたいなら、お肌を守るために必要な皮脂をキープしつつ、優しく洗ってお肌を保湿することが大事!

今まで無理に洗っていた方は、ぜひ今日のバスタイムから実践してみてください。
物足りないと感じるかもしれませんが、それで大丈夫。
お肌の負担が減って、お肌もしっとりし、イヤなニオイも徐々に減っていくことでしょう。

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